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2008年3月 1日

中山記念予想

高速決着望む所!快速コンゴウリキシオー

明日は、中山競馬場にて伝統の中距離重賞「第82回 中山記念(G2)」が行われます。

この伝統の一戦に春の重賞らしいメンバーの16頭が顔を揃えた。まぁ良いメンバーと言うわけではないが、上がり馬・古豪が入り混じった面白いメンバー構成だと思います。

開幕週の中山競馬場は、内柵を最内に設置したAコースを使用していますが、前回開催の傷みが残っており、時計的にもそれほどの高速馬場という印象ではない。しかし、結果を見ればやはり前が止まりづらいのも事実で、やはり前目にいる馬には警戒が必要だろう。

そんな明日の本命には、高速決着望む所の先行馬コンゴウリキシオーを狙いたい。エイチサウス・プリサイスマシーン・マルカシェンクと前に行く馬がそろいペースも上がりそうな雰囲気ではあるが、そんなペースも望む所なのがこの馬で「不利」の印象はうけない。逆に今の中山コースの馬場なら、2・3番手から楽に抜け出し粘りこみが可能だろう。安田記念でハイラップで逃げつつダイワメジャーに着差なしの2着の実力からもここでは好勝負だろう。

対抗には、チョウサンを狙う。ここ3戦はGIという舞台と馬場の悪さも影響し結果が伴わなかったが、毎日王冠でみせた脅威のレコードが示すとおり良馬場でこその馬。まさに開幕週の綺麗な馬場こそ真骨頂を発揮できる馬とみる。3勝と得意にしている中山コースに変るのも良いし、鞍上も毎日王冠の時のパートナー松岡に戻るとなれば、ここが絶好の買い時と見る。

その次に来るのがエアシェイディだ。前走ついに初の重賞制覇と波に乗るこの馬も3番手以下には評価は下げられない。近10走で6回も最速の上がりを見せ、さらにうち5回もが33秒台の破壊力を見せているこの馬にとっても、開幕週の中山の馬場は合いそうで、しっかりとマークが必要だろう。

その他では、鞍上・横山典が絶妙に嵌りそうな雰囲気のあるカンパニー、前走強烈な上がりを見せたリキッドノーツあたりまでマークが必要だろう。

穴なら、10歳と高齢ながら前走強烈な末脚を見せたアサカディフィートのもう一丁が怖い。中山<1-3-0-4>の成績だが、着外の4回も超スローの一戦以外は全て僅差だけに中山でも好走してくる可能性は十分だ。

という訳で馬券の方は

◎ コンゴウリキシオー
○ チョウサン
▲ エアシェイディ
△ カンパニー
△ リキッドノーツ
☆ アサカディフィート

を買いたいと思います。


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2008年3月 8日

弥生賞予想

スロー歓迎!逃げる良血キャプテントゥーレ

明日は、中山競馬場にて、クラシック皐月賞のトライアルレース『第45回 弥生賞(G2)』が行われます。

皐月賞に直結する重要な一戦とあって、16頭の素質馬たちが顔を揃えた。今年はいまだに重賞を2勝した馬がいないほどの大混戦。となれば、ここ勝つ馬は『皐月賞』がグッと近くなる訳だ。各陣営、力が入る一戦になる。

中山競馬場の馬場状態は、今週も内柵を最内にしたAコースを使用。3・4角で内側に多少損傷はあるものの相変わらず良好な状態。とはいえ相変わらず時計と上がりが掛かる馬場で中団あたりから脚を使える馬が有利と言えそうだ。展開的にスローまたはミドルペースでの決め手比べの可能性が高いが、メンバー構成的に有力馬の多くが差し/追い込みのため前残りも否定は出来ないメンバーだ。

そんな明日の本命には、スローの前残りを考慮して好位からのなだれ込みを狙う良血キャプテントゥーレを狙いたい。血統的には母親を見る限り、やはりギリギリの距離だとは思うが、きさらぎ賞も使えたくらいしっかりと乗りこまれ、今週も距離克服を考えた調教で挑んでくる。仕上がりは抜群な上、鞍上の川田もこの馬とは合っている印象を受ける。本番よりもトライアルで走りそうな血統なのも考慮し、ここは本線で狙って行こうと思う。

さて、対抗は迷ったのだが、やはり能力は高そうなブラックシェルを対抗にしたい。前走は出遅れ+太目+距離不足、さらに馬場の悪さと敗因がしっかりしている。今度はしっかりと追われ、調教に武豊が駆けつけるなどこのレースに賭ける陣営の思いがヒシヒシと伝わってくる。展開的に有利とは言えないが対抗以下には下げられないだろう。

単穴には、やはり先行できるマイネルチャールズを押す。内枠有利のこのコースで、今回はさらに展開的にもアドバンテージが取れそうだ。上がり勝負になると分が悪そうではあるが、そんな展開にはなら無そうなメンバー構成だ。すでに重賞も勝っているわけだし、馬券圏内という意味では1番信用できそうな馬はこの馬かもしれない。

その他では、朝日杯1番人気馬で鞍上が後藤に戻るスズジュピター、ディープの甥で2連勝中のアインラクス、長期休み明けだが負け知らずのフサイチアソートあたりは人気でも押さえが必要だろう。

穴なら新馬戦でブラックシェルをならぶ間もなく差しきったダイシンプランが怖い。今回からチークピーシーズを付けてくるらしいが、これでガラッと変れば、あの恐ろしいほど斬れる末脚が爆発してもおかしくない。

と言う訳で馬券の方は

◎ キャプテントゥーレ
○ ブラックシェル
▲ マイネルチャールズ
△ スズジュピター
△ アインラクス
△ フサイチアソート
☆ ダイシンプラン

を買いたいと思います。


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2008年3月15日

中山牝馬S予想

1年ぶりの重賞制覇を目指して!イクシュクズが粘る!

明日は中山競馬場にて古馬牝馬で争われる重賞の「第26回 中山牝馬ステークス(G3)」が行われます。

本日の中山競馬場は、重馬場で開催。前日の雨の影響もかなりあり、上がりが掛かる馬場の傾向が顕著に現れている。スタミナや馬力型の方が好走するパターンが多いように見える。今日のコースを見れば「差し有利」に写るのだが、今日の馬場は重馬場が影響した部分も大きい。そのあたりも考慮する必要があるだろう。

そんな明日の本命はイクスキューズで行く。今週の調教でもキビキビした動きを見せており仕上がりは万全。先行力があって、バテないしぶとさとスピード持続能力が高いタイプで中山コースへの適正も高いと見ます。コース適正・調教も良く、斤量も55kgなら手ごろなところで、ここは本命とした。

対抗はキストゥヘヴンを狙う。斬れるイメージのある馬だが、じつは時計の掛かる馬場でこそ力を発揮するタイプ。実際に34秒台の上がり最速を使ったことは過去に一度しかなく、今の中山の外差しのイメージにピタリっとくる。前走の京都牝馬Sで久々に良い走りを見せ、鞍上もその時と同じ幸とくれば狙わない手はないだろう。

3番手には実績断然のレインダンスだ。昨年のGI秋華賞ではウォッカを押さえ、ダイワスカーレットに迫ったほどの実力馬だし、本来ならここでは力は一枚上の存在。前走も-14kgで牡馬に混じって0.2秒差なら悪い結果ではないし、放牧から立て直してきた今回は信頼できる。56kgと斤量は見込まれたが3番低下には評価は下げられない。

その他では、斤量見込まれすぎの感もあるが、武豊がわざわざ東上してくるニシノマナムスメ、上手く先行するとしぶといヤマニンメルベイユ、53kgと斤量に恵まれた上、ここへ来て力を付けてきているハロースピードあたりまで押さえたい。

穴なら、いつ走るか解らないところはあるのだが、嵌れば一発のあるシェルズレイが怖い。同型のヤマニンメルベイユは「意地でもハナ」というタイプではなく、気持ちよく先行できそう。楽に行ければ一発もある。

と言う訳で馬券のほうは

◎ イクスキューズ
○ キストゥヘヴン
▲ レインダンス
△ ニシノマナムスメ
△ ヤマニンメルベイユ
△ ハロースピード
☆ シェルズレイ

を買いたいと思います。


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2008年3月22日

スプリングS予想

重賞連覇でクラシックの本命へ!ショウナンアルバが粘る!

明日は中山競馬場にて皐月賞への最終トライアル「第57回 スプリングS(G2)」が行われます。

コースの方は、内柵を最内に設置したAコースで、時計と上がりが掛かるハードな馬場となっている。今日のレースを見ていても前が止まらず、大勢は先行・好位勢有利。差し・追い込み一辺倒ではなく、マクル脚がないと厳しい。いずれにしても後方から直線一気の逆転は相当難しいと見るのが正しいだろう。

そんな馬場で行われる今年のメンバーは、実に多彩で例年以上に良いメンバー構成。ただし、多数有力馬がいる事でお解りだろうが、今年のクラシックを象徴するような大混戦レースになりそうだ。

そんな明日の本命はショウナンアルバでいく。現在3連勝中だが、その中身が凄いの一言で、若竹賞で大外枠から掛かりながらハイラップで飛ばして逃げ切りを決めたかと思えば、前走の共同通信杯では引っ張りながらも好位で我慢させ、直線では坂を上がるまで持ったままの余裕を見せる勝利。ここでは力が1枚も2枚も違うと見て迷わず本命で行く。

対抗には、強い本命に同型馬が崩れる事を想定して、馬場が合いそうな差し馬ドリームシグナルを狙う。もともと荒れ馬場歓迎の堅実ラップ型で、後方一気というよりは、好位からひと伸びで勝負するタイプ。前走は勝ち時計こそイマイチだが、重賞ホースの仲間入りした事は評価が必要だし、馬場・コースを考えれば十分勝負になりる。

3番手には重賞初挑戦で勢いに乗るアサクサダンディだ。現在、凄く力を付けてきている馬の1頭だが、本命のショウナンアルバとも同じ中山1800mの若竹賞で接戦を演じている。このレースからコース適正の高さも伺えるし、好位で折り合い一伸びで差し切りを狙うタイプとしこのレースでは浮上してきそうだ。

その他では、外枠が不運だが前で粘るとしぶといレッツゴーキリシマ、どんなメンバーでもどんな展開でも崩れない堅実派スマイルジャック、ここが試金石になりそうな素質馬オーロマイスターあたりまで押さえが必要だろう。

穴なら、中山コース<2-0-1-0>とデビュー以来3戦を中山で走って結果を出しているアイティトップが怖い。現在のクラシック路線の最有力馬マイネルチャールズに0秒1差の3着の実績と、鞍上ともども中山で3戦してきた実績が不気味でならない。

と言う訳で馬券のほうは

◎ ショウナンアルバ
○ ドリームシグナル
▲ アサクサダンディ
△ レッツゴーキリシマ
△ スマイルジャック
△ オーロマイスター
☆ アイティトップ

を買いたいと思います。


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2008年3月29日

高松宮記念予想

スター誕生の予感!マルカフェニックスが突き抜ける!

明日は、中京競馬場にて、電撃の6ハロンのGI「第38回 高松宮記念(GI)」が行われます。

昨秋の女傑スプリンターであるアストンマーチャン・サンアディユの2頭の姿はここにはなく、生粋のスプリンター不在の戦国GIとなりそうだ。それでも去年の覇者 スズカフェニックスをはじめ、面白いメンバー構成で楽しみな一戦だ。新しいスターは現れるのか?

中京競馬場のコースは、先週に引き続き内から3mの仮柵を設置したBコース。馬場状態は連続開催5週となる割りには、例年より馬場の痛みは少なく、土曜日の時点では依然速い馬場だ。天気さえ持てば07秒台前半の決着も予想できる。しかし明日の天気予報では、午後の降水確率は60~70%で、降り方次第で馬場状態は大きく変るだろう。

そんな明日の高松宮記念の本命には前走初の重賞挑戦で5位降着のマルカフェニックスを狙いたい。ここ2走出遅れの影響もあって、後方からの競馬が続いているが、本来は好位からの差し馬で今回は展開が向きそう。鞍上の幸四郎も2度目ならもう少し上手く立ち回れるだろう。血統的に嫌う方も多そうだが、母父にはミスワキがおりそれほど危惧するものでもないし、4連勝時の走りを見る限り相当スプリント能力がありそうだ。現在暖かくなり状態も抜群とくれば本命で狙って行きたい馬だ。

対抗も一捻りして新しいスターを期待してキンシャサノキセキの激走を期待したい。新馬・セントウルS以来となる3度目のスプリント戦だが、いつも折り合いを気にするほど行きたがる馬で、本来はスプリント戦こそ本領発揮の場なのかもしれない。掛川Sで32秒台の上がりを見せたようにスピード勝負で引きを取る事もあるまい。鞍上に岩田を向かえ、今の中京の高速馬場を味方にできたなら、突き抜けてもなんの不思議もないだろう。

3番手には、去年のこのレースの2着馬のペールギュントだ。女傑2頭がいなくなったことで、スプリント路線は大きな変化がない。となれば自在に動ける絶好枠を引いたこの馬は実に怖い1頭だ。平坦コース・左回り・短距離とこの馬にこのレースは絶好の条件の上、状態も去年の2着時より断然良い仕上がりにうつる。この馬にとって最大のチャンスのレースであることは間違いない。

大本命のスズカフェニックスは、能力では断然かもしれないが、1度ブレーキをかけると立て直すのに時間がかかるこの馬にとって1枠1番を大きなマイナスとみて押さえまでとする。

その他では、休み明けで熱発明けが気になるが能力は高いスーパーホーネット、ここ2戦大きな成長が伺えるファイングレインにはマークが必要だろう。

穴なら、ローカルの番人・中舘が騎乗するブラックバースピンが怖い。陣営からは弱気な発言も聞こえてくるが、同条件のCBC賞(G3)を勝っている馬だけに、上手く内で折り合えれば突き抜けてくる可能性もあるとみます。

というわけで馬券の方は、

◎ マルカフェニックス
○ キンシャサノキセキ
▲ ペールギュント
△ スズカフェニックス
△ スーパーホーネット
△ ファイングレイン
☆ ブラックバースピン

を買いたいと思います。


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