関東馬ソーマジックが混戦を突き抜ける!
明日は、阪神競馬場にて2008年のクラシック第一弾「第68回 桜花賞(GI)」が行われる。
今年は例年以上に混戦と言われている。その証拠に重賞を2勝している馬が1頭もいないという異常事態なのだ。その第一要因は関東馬の頑張りだろう。これには様々な要因があるだうが、1番の要因は美浦の新しくなったポリトラックコースの存在が大きいと言われている。本番の桜花賞が近づくにつれて、また関西馬が注目を集めているが、本番でも関東馬にももっと注目が必要だろう。
阪神コースの方は、内から3~4メートル外に移動したBコースを使用するが、3コーナー付近及び、直線で内側に若干の痛みが見え始めている。土曜日は、週中の雨の影響があってか、若干時計は掛かり気味だったが、日曜には完全に回復し、また高速馬場が予想される。脚質的な有利不利はほとんどないと考えて良いだろう。
さて、そんな明日の桜花賞だが、人気の1角ポルトフィーノが直前回避。ハイペースを演出してくれる1頭ともくしていただけに、ペースが読みずらくなった。それでもデヴェロッペ ・エイムアットビップの前走控えて惨敗の2頭はもちろん行きたいだろうし、その他にも行きたい先行馬達が多数おり、例年通り「魔の桜花賞ペース」が再現される可能性は高いと見ます。
そんな明日の本命は、3連勝中の関東馬ソーマジックを大抜擢したい。前走のアネモネSでは、早めに3角からスパートしたが、追い通しで大外を回りながら鮮やかな差し切り勝ちを決めて見せ、まさに「強い」の一言の競馬。父は今年が初産駒のシンボリクリスエスで、ここを勝てばさらなる注目を集めるだろう。枠もごちゃつく内よりはこの辺が良い枠しだし、新ポリトラックコースで鍛え上げられたこの馬こそ、今年の混戦桜花賞にふさわしいと見て本命に推す。
対抗には、2歳チャンピオン・トールポピーをしっかりとマークしたい。前走のチューリップ賞は、追い込んだオディールや勝ったエアパスカルに注目が行ったが、個人的にはスローを逃げ切ったエアパスカルや道中最後方で脚を貯めたオディールよりも、スローを正攻法で勝負し、しっかり伸びたこの馬が1番強い競馬をしたと思っている。阪神JFをみても解る様にハイペースへの対応も万全で、全メンバーで1番信頼できるのはこの馬しかいないだろう。
3番手には、いまだ牝馬には負けたことのないリトルアマポーラを推す。調教師に「化け物の一歩手前」と言わせるほどの末脚は、メンバー中でも最上位だろし、馬込み気にしないハートの強さも大物を感じさせる。前走大きく減った馬体重が気になるが、能力的にはここで「足りない」なんてことはありえないくらいのスケールと見た。
その他では、こちらも減った馬体はきになるが、現時点での完成度はNo1のオディール、関東馬でこのレースに相性の良いフラワーCを勝ったブラックエンブレム、前走の敗戦で大きく人気を下げているが能力は高いエイムアットビップあたりまでマークしたい。
穴なら、関東馬で関係者の間で評価の高いシャランジュを狙いたい。前走のアネモネSで穴を開ける好走を見せたが、そもそも阪神JF5着の実力馬。業界関係者でも能力を高く評価する声も良く耳にしており、道中死んだ振りで、再び直線一気を見せてくれるかもしれない。
というわけで馬券の方は、
◎ ソーマジック
○ トールポピー
▲ リトルアマポーラ
△ オディール
△ ブラックエンブレム
△ エイムアットビップ
☆ シャランジュ
を買いたいと思います。
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